会社概要

志保重の創業は文化三年（１８０６年）、二百年を超える老舗菓子店です。

志保重の歴史については、諸説ありますが、初代志保重兵衛が塩を販売していたのが始まりと言われており、 菓子については、塩を販売する横で甘いモノを売り出したのでは、と考えられています。

その後、今から70～80年前に小浜鹿島にあった志保重は、清水家が後継となり小浜市雲浜地区に移転しました。
和菓子だけでなく1960年代には洋菓子の製造も開始し、洋菓子と和菓子の両輪があることを強みに、地域のお客様のご要望にお応えできたのが、今日まで営業できた証と感じております。

これからもひとつひとつ丁寧に、志保重の味を守っていきたいと考えています。